Paraboot CORAUX ソール交換

パラブーツ　コロー

アウトソールの前半部分の摩耗

履き心地も薄く感じ、そろそろ穴が空きそうです

ステッチを解き

ソールを外します！

本体とミッドソールを

マッケイ製法にて縫い合わせ

アウトソールは接着のみですので

剥がれずらくします

アウトソールはvibram2240

👇オリジナルのソール

👇オールソール交換済み

側面もなるべく厚みも変わってないかと…

デッキシューズ用のこのソール

雨天時の路面でも滑りずらい設計ですので

パラブーツにも最適ですよ😁

ブランドストーン(改)

加水分解するブランドストーンのソール

(現行はしないものもあります)

スニーカー用のソールでイメチェン！

Church’s チャーチ つま先補強

チャーチのコンサル

コンサルとは日本語で「領事」という意味であり、イギリスの政治家たちの多くがオックスフォード(内羽根)シューズを履いていたことから名付けられました

レザーソール仕様です

新しいうちはソールも固く曲がりずらい

＝つま先の負担が大きく減りやすい

それを防ぐためにつま先に金属をはめ込む

ビンテージスチール！

1番耐久性のある部材です

新品の状態にてお取り付けのケースも多いです

ハーフラバーでソール補強されない場合は

おすすめですよ

今日の店長タナカのくつ

ファッショントレンドを意識した

JOHN LOBB - MILAN

ジョンロブ- ミラン

21世紀に入り英仏融合のトラッド路線から、

モダン性重視にブランドコンセプトが確実に移行したロブパリ。

その転換期に生まれたモデルがこのミラン

80年代後半から90年代のジョンロブ

キメが細かく、非常に上質なカーフ😁

アッパーの甲周りにあるモカシン縫いがU字の蓋状ではなく、2本線のままつま先に落ち込んでゆくスタイルの靴を、「スワールモカシン（Swirl Moccasin）」と呼びます。”Swirl”とは英語で「水平に見える渦」の意味で、確かにこの種の靴を真上横方向から見ると、モカシン縫いの線がジェット気流のように水平につま先に流れてゆく感があります。

オリジナルのトップリフトはダブテイル仕様

そろそろ交換かな…

原宿キャシディ別注！

お馴染みパラブーツ

こちらはなななんと

原宿キャシディの別注シャンボード！

白系のソールでカジュアル感のある

仕上がり

そこまで極端に減ってないですが

オーナー様のご要望で

ソール交換！

vibramソールにてオールソール完了

近い雰囲気にて修理です

大切に履かれていらっしゃったようで

通称「デカタグ」

もしっかり残ってます😁

末永く履いてあげて下さい！

スタンスミス ソール補強

ソールの片べり。

普通に履いていくとこのようなは起こりうる現象

カカトの方べりのみを修理する

「ケイシャ修理」

という方法もありますが

今回は靴底裏面全体を保護します

カカトの極端な減りは補修

高さを調整して

靴底裏面にはvibram製のシートを貼り付け！

非常に滑りずらいパターン

雨天時も安心して履けると思います

側面もそこまで目立たないかと…

スニーカーにおいても

リペアにて

末永く履きたいものです😁

皆様のご来店お待ちしてます♪

JM Weston 641 ゴルフ

靴好きにはお馴染みの

JM Weston 641通称ゴルフ

今回は

カカト、トップリフト交換

カカトライニング

の修理です

トップリフトはオリジナルに酷似している

リッジウェイ

この材料は元々厚みのあるものなので

同じくらいに調整して取り付けます

ライニング修理です

なるべく近い色にて修理

いかがでしょうか？

皆様のご来店お待ちしております🙇‍♂️